みなさんこんにちは、くどうみきこです。
明日より、今通っている大学通信の授業と試験が再開します。
University of the PeopleのMBA専攻は、今所属している大学の残りの授業や卒論など色々と考慮し
来年の2月より、英作文クラスからのスタートにしました。
来月からメディア授業が再開するので
オンラインで学ぶ環境を快適にするために、家のインターネット配線を引き直しました。
NTT東日本光フレッツ→ NTTドコモ光→ NTT東日本光フレッツと元に戻しました。
一昨年、携帯電話を買い替えた際にドコモに1本化にして月々の基本料金を安くした・・・つもりだったのですが
この選択、誤算でした。。。
環境が常に安定している場所なら1本化にするメリットってあると思うんですが、我が家は以前から幾つかのテレビ番組の映りが悪く、時々携帯電話の音声に雑音が入る「電波障害が比較的起きやすい地域」に入ります。(そのおかげか、テレビを見る習慣がなくなりました)
近くに飛行場があるわけではありませんが、飛行機もわりとよく飛んでます。
以前はNTTの人が「このあたりで電波障害が起きている」と時々見回りに来てくれていました。そのおかげで、ネット回線の調子が復活して助かったこともあったのですが、2年前にドコモ光に変えてからはそのようなアフターフォローが一切なくなりました。
昨年夏に再び回線の不調が発生し、以前のように窓口に電話しても
「こちらはNTTドコモで工事は請負のNTT東日本が担当になりますので、こちらではわかりかねます」と何度もたらい回しにされ、NTT東日本に転送されるまでの数時間に何度も同じことを説明し続け、いい加減頭に来たときは「お客さんの対応が間違っているんです」とあしらわれ・・・
あぁ、こんな手間暇かかることが起きるんなら1本化しなければよかった!!
と、切に後悔しました。
同じNTTでも、光回線で言うならばNTTドコモの保全サービスは皆無に等しいです。
この経験から、契約更新月の数か月前より以前の環境に戻す計画を立てていました。
NTT東日本光フレッツ → NTTドコモ光に変えるのは簡単で、費用もかかりませんでしたが
NTTドコモ光 →NTT東日本光フレッツ へ戻すには再度契約し直さなくてはいけません。
初期費用18000円と、土日祝日に工事を依頼する場合は+3000円かかります。
それでもいいんです。
月々数百円お得になり続ける不安定な環境より、安定したストレスのない環境に囲まれた方がいいに決まってるではありませんか!
結果、そんなに変わらない基本料金で回線の速度も速くなり
以前、利用していた回線に戻しただけなので「内線工事費用」というのがかからず
工事費用も最初聞いていた金額より1万円ちょっと安く収まりました。
この機会に、携帯電話も最低限のプランにしたので全体的な基本料金が以前より2000円くらい下がりました。(Docomo withという種類にしたので2年縛りもなし)
これにてケータイ & 光回線の分離化計画終了。
おしまいおしまい。。