1年間で150冊楽しく乱読したおすすめの本1 「チープ・シック」

71530_1706877798083_2754824_n

今日の写真: アントワープ、ベルギー
小さな街だが、ファッションのレベルの高さはパリに劣らない。

 

 

みなさんこんにちは、くどうみきこです。

先日も書きましたが、私は年間150冊くらいの本を読みます。
最近は仕事の関係もありビジネス書が多いのですが、
数年前までファッションの仕事をしていた頃はそれほどでもなく、写真が多い洋書をパラパラめくって視覚で楽しむか、リサーチ代わりに雑誌を読むくらいでした。

2年前に生命保険の営業を始めて、ガラッと仕事が変わり
「免許や資格がないと仕事ができない」商売なので、最初の1年は泣きそうなくらい毎月のように試験、試験ばかりが続きました。
ファッション業界 → 金融業界という「右脳から左脳へシフトする仕事」になじめず
色々な違和感を感じながら毎日を過ごしていたことを覚えていますが、今振り返るとこの2年間は
「今まで全く知らなかった&関係ないと思っていたことを知る、そして体験する」
とても貴重な財産になったと思います。

そんな「左脳社会」にもすっかり慣れ
かなりぶ厚いビジネス書なども、今は読めるようになりましたが
「右脳社会時代」(笑)からおすすめの本があります。

「チープ・シック お金をかけないでシックに着こなす法」

1970年代に書かれた本ですが、いまだにロングセラーです。
インタビューされている人たちもルディ・ガーンライク、ダイアナ・ヴリーランド、イヴ・サンローラン、サンドラ・ローズ、ベッツィー・ジョンソン・・・など、当時の「超一流有名デザイナーやファッション編集者」ばかりです。
特に、ルディ・ガーンライクのインタビューが最初に紹介されているって・・ありえないのです!!

ルディ・ガーンライクとは 「伝説のファッションデザイナー」の一人で、この人の書籍はとにかく少なく
以前表参道の「ラブレス」というセレクトショップで中古本で3万!で売られていたのを見たことがあります。(アマゾンで見ても、相当高いのです!)
日本では一部のトレンドに敏感なファッション関係者にしか知られていませんが、未だに彼のカリスマに魅了されている人は少なくありません。

この本を見つけたのは私が専門学校生のころでしたから、もうはるばる20年前 笑
その間にありとあらゆるファッションに関わり、自分で洋服屋を経営し、店をたたみ、外側からファッションを見る立場に変わり、
それでもなおこの本のファッションに対する考え方は、今も私のワードロープの基本になっています。

私も仕事の時は、20枚の色違いのカットソーと、形が違うパンツが数枚、ジャケット数枚を着回ししているだけです。
おかげさまで、「洋服代がかさむ」とか、「どの服にあわせたらいいかわからない」などに悩まされたことは長い間ありません。

ファッションに興味のある方、そうでない方にもぜひおすすめの1冊です (^o^)

チープ・シック ↓


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>