アメリカやカナダの語学学校でも使われている「本当に身につく」英語の文法書って?

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今日の写真:秋のAsheville. Art District 、アメリカ

 

みなさんこんにちは、くどうみきこです。

今日は、昨日の続きで「使える英語を学ぶためのおすすめ英語テキスト」第2弾です。

実は、このテキストあまり教えたくないんです・・・

なぜなら、日常英会話をマスターするのに本当にわかりやすくてよいテキストだから。

この10年間の間、本屋での立ち読み?立ち調べ?含めて色々な英語参考書を手にとって見てきましたが、このテキストは未だにロングセラー。

これからご紹介するのは、最初の出版からすでにかなり長い年月が経った今でも「アメリカやカナダのESL(移住してきたノンネイティブの人たちや、高校を卒業して留学しに来た人たちが通う語学学校)で未だにテキストとして使われている英語の文法書です。

Understanding and Using English Grammar ( ベティー・エイザー) という人が監修している、テキストとしてはかなり分厚いのですが

このテキスト、とにかく何がいいのかというと「分詞の用法」の解説です。

英語学習者がとにかく混乱しやすい「動詞の変型」。

現在形、過去形、未来系、現在進行形くらいまでの動詞の変型ですむのなら「な~んだ、英語って簡単!」って思えるのかもしれませんが 笑

現在分詞、過去分詞、進行形、受動態、完了形・・・などになってくると

すくなくとも、私が高校のときは、もうここまでくると日本語の解説を読むのも嫌になり、英語の授業を投げ出していました・・・(今考えると、本当にもったいないことをしたと思いますが・・)

とにかく「動詞がどう変形するとどんな意味になり、どんな風に表現が変わるのか」理解しにくい分詞。

Understanding and Using English Grammar では、テキストの冒頭でなんとこれがすべてシンプルな図だけで説明されているのです。

現在、過去、未来の表現の仕方が「図を見ただけで」すっと頭に入るようになっているのです!

当時、なぜ私がこのテキストをどこで見つけたのかは忘れてしまいましたが、英語のテキストでも「英語で解説され、わかりにくい分詞」がこんなにすっきりとまとめられているこのテキストを手に取ったときの衝撃は大きかったことは今でも覚えています。

ちなみに、私が持っているのではこの最新版ではなく、このひとつ前のバージョンのものなのですが、

当時はCDがついておらず、今の最新版はCDもついているようで買い換えたい・・・のはやまやまなのですが

このテキスト、前から値段が高い!

しかも、この円安の影響で以前より値上がりしています!

長年このテキストの相場をアマゾンで見てきましたが、最新版が出ない限りけっして「値崩れすることはない」ので

気に入って、本当に欲しい方は、思い切って定価で買われてしまうことをおすすめします。

本屋の相場も見てみたい・・・という方は、都内ですと新宿の紀伊国屋書店、池袋のジュンク堂書店で取り扱いがあるのは知っていますが

今までの相場を見てきた限りでは、なぜだかはわからないのですが洋書の英語テキストは新宿紀伊国屋の方がリーズナブルなことが多く、また種類もそろっています。

(銀座、東京近辺の本屋は・・・詳しくないためわかりません!)

確かに値段は高いテキストなのですが、長年使えて充分に元がとれる内容のテキストなので

英語の文法書を探している・・・という方はぜひ実物を見てみてください!

デメリットをあげるとしたら、アメリカで書かれた文法書なのでアメリカ英語なのと、

このテキストは上級者用で、中級者向けは Fundamentals of English Grammar という黒い表紙の本です。これで高校1年生くらいの内容です。

初心者向けは Basic English Grammar という赤い表紙になりますが、こちらは「アルファベットの書き方」から載っており(英語が全く話せない移民もいるアメリカらしい内容といえます)、中学校まで義務教育で英語を勉強し、潜在的な基礎英語力は十分にもちあわせている日本人には簡単すぎるかもしれません。

(最新版はどうなっているのかわかりませんが) 語学学校で使われているテキストとあってか、グループワークで行う課題などが多く掲載されていますので、あまり独学向きではないかもしれません。

色々な語学テキストがありますが、「英語を上達させるコツ」は、いろいろなテキストをつまみぐいするのではなく、ひとつのテキストをじっくりと取り組むことです。

もちろん、このテキスト以外にもいい本はたくさんありますので、

最終的に、ご自分にしっくりきて継続して使えるテキストに出会いますように・・・

毎日コツコツ、これからも英語勉強していきましょう。

それではまた!

 

 

日本のために、世界のために何ができるか」
10000か所を周るプロジェクト実施中
くどう みきこ

 


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