チャトウチャックマーケット 仕入れできる場所教えますその2

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今日の写真:チャトゥチャック・ウィークエンドフリーマーケット・バンコク

 

みなさんこんにちは、くどうみきこです。

昨日更新したブログ「タイ・バンコクで洋服の仕入れができる場所教えます」 色々な反響があったようでありがとうございます。 ↓ブログはこちらです

http://www.world-addict.com/worldaddicts/bangkok.html

「スリリングだ!」「そこまでするとは!」など、当時は「目の前にある課題を一つ一つこなしているだけ」だと思っていましたが、なぜそこまでして「時にはリスキーな買い付け」にこだわるのか、ひとつの理由がありました。

当時、私が経営していた店は「古着」がメインで、古着のマーケットというのはロサンゼルスなどの首都圏を除き、通常は中級階層から下の人が住むエリアか治安のあまりよくない場所にあることが多いのです。大きなアンティーク・マーケットやエキシビションは別として、パリでもそうでした。もちろん、このチャゥトチャックも例外ではなく、「ポシェットが切られて財布を奪われる」「スリに遭う」などあまり治安のいい場所ではありません。

海外で古着の仕入れをするということは、「何万、時には数十万のキャッシュを治安の良くないマーケットで持ち歩かなければならない」というリスクと常に隣りあわせです。しかしそういう場所に限って、とんでもない「お宝」が出てきたりするのです。そして見つけたら、迷っている隙はありません。手を離した瞬間に他のバイヤーに取られるので、冷静なフリをしてコンディションを確認しながら相手のベストプライスを引き出し、「獲物をゲット」します。日本人だからと値段を吹っかけてくる業者はこちらも無視、強気でいいのです。できれば現地の人と一緒に行動すると一番安全ですし、値引き交渉もよりスムーズです。

そのために、海外で仕入れをする時はいつもボロボロな感じの服を着て、髪の毛をちょっとボサボサにして、かかとがすり減った靴を履いて、わざとむっつりとしてかなり速足で歩きます。海外にある大きなマーケットの中で誤って道に迷い、スラム街に入りかけたとしても、すぐに逃げられるくらいの速さで人が一人入るくらいの大きいバッグを抱えて歩いていると、意外と誰も寄ってこないものです-しかし、くれぐれも油断しないでください!(アメリカ・ヨーロッパ・タイの場合です。中東、南米やアフリカはまだ行ったことがないのでわかりません)。

これらの経験のお蔭で「海外に出た時の危険察知能力」「どんな人を信用したら安全なのか、人を見極める勘と交渉力」が自分自身のつたない語学力なりに身についたと思います。お陰様で、海外の色々なマーケットや「決して治安がいいとは言えない」場所に何度も行きましたが、スリに遭ったりトラブルにあったことは一度もありません。

今日は、もうひとつの「洋服の仕入れができる場所」 チャトチャック・ウィークエンドマーケットのお話です。

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タイへ行かれる方ならご存知なはずであろうチャトゥチャック・ウィークエンドフリーマーケット。

その歴史は意外に浅く 1982 年です。

とにかく、巨大。

迷路のようです。

人間と拳銃、あと家?以外は何でも買えるんじゃないの??

と思うくらいの大きさと人の数でした。

アメリカ・ヨーロッパにある有名どころのフリーマーケットと比べても、規模はダントツです。

上の写真は「第3入り口」で、洋服や雑貨のブースです。

これだけでも・・・数千ブースあると思います。

チャトゥチャック全体で、15000ものブースが出展されているといわれていますが、出展ブース料が意外に高額のため業者の移り変わりはとても早いです。

チャトゥチャックに行くときは 「まず、何を見たいのか。何が欲しいのか」を決めていくことです。

始めてチャトゥチャックに入った時入り口を間違えてしまい、鶏の大群が目の前にいてびっくりしました。

そのほか、これは何?? という意味不明の雑貨や食べ物、裸の女性ばかり書かれたイラストなどー本当にわけのわからないアイテムがたくさんあってかなり面白かったです。

あいにくーその時写真をあまり取れなかったことが悔やまれます。

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こちらは、店の仕入れをするのにとても重宝したお店。バンコク発の「ヨーロピアンスタイル」のブティックです。値段はタイのアパレル製品にしては高めでしたが、買い付けに来ているのはイタリアやドイツといった場ヨーロッパのバイヤーがメインでした。通り一本違うだけでこんなにきれいな店とは対照的なアジアンスタイルの店があったりして、チャトウチャックは色々なアイデアも得られるかなりエキサイティングな場所です。アーケードがあったりなかったり、極端に狭い店やそうでない店があったり、どのような割り振りになっているのかわかりませんが、あっという間に1日が過ぎていきます。

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これだけ大きなマーケットなので、仕入れの際に特に注意しておきたいのは水と、両替所と発送所。

常連客にならない限り、タイの国際発送は値段を高めに取られます。しかしインボイスなどはしっかりと書いてくれるので、安心料だと思って払うといいかと思います。

巨大なチャトゥチャックでの仕入れは体力を消耗するので、かならず水は忘れないようにしましょう。マーケットの中で、ミネラルウオーターを探すのは意外と大変でした。ペットボトルはたくさん売られているのですが炭酸飲料だったり甘いお茶だったりで、事前にセブンイレブンなどのコンビニで用意するのが無難です。

両替所は頻繁にあるので心配はありませんが、上記写真にアップした発送所はそんなに数がないため、これだけのブースの中で見失うと「再び見つけられない」可能性があります。右の写真は、私の知人のDaoが「帰り際にここを見失っても電話して確認が取れるように」連絡先を控えてくれているところです。

これだけの大きいマーケットですが、やはり「土曜日のようが込んでいる」ようで

日曜日に行くと、店によっては交渉次第でかなり値段を下げてくれます。

チャトチャック・ウィークエンドマーケットで洋服を仕入れる場合、メンズ・レディース、ビンテージ、古着、雑貨 なんでもありなので、買い過ぎには注意したいものです。

ちなみにー ここで知り合ったのが私のバンコクでの仕事仲間、Dao でした。

これだけの店と人と品物が渦巻いているのですから、劇的な出会いや出来事は日常茶飯事に起きているのかもしれません。チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットって、そんな「情熱を感じさせる」場所かもしれません。

 

「日本のために、世界のために何ができるか」
10000か所を周るプロジェクト No. 67
くどう みきこ

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