東京がまだ国際都市になりきれない原因 Wi-fiとクレジットカードの不便さ

IMG_0993

今日の写真:Shisha(水タバコ) 高円寺、東京
※水タバコ:トルコで見られるタバコの種類のひとつだが、普通の煙草に比べると常習性は少なくニコチン依存度は低い。
東京でも、最近あちこちでShishaを楽しめるところが増えてきている。価格は数百円程度。タバコが吸えなくても楽しめる。

 

みなさんこんにちは、くどうみきこです。

以前から気になっていたことなのですが、やはり「更に国際都市を目指していく東京として、今後改善していかなくてはならないこと」を改めて感じる機会がありました。

それは、まだ日本はwi-fi が完全に普及してないことと

クレジットカードが使える場所が限られている、ということです。

日本は携帯電話が世界一発達しているので、各通信会社のネットワークが十分にいきわたっており(NTTドコモは、富士山頂上でも使えるのをご存知の方も多いと思います)

普段東京に住んでいると、wi-fi 設定にしているとかえって通信に時間がかかり私はいつもwi-fi はオフにしているのですが

日本を訪れる外国人の多くが「不満」に感じることの要因に海外と比べて、wi-fi が十分に普及していないことと

クレジットカードが全ての場所で使えない、コンビニのATMでも時々使えないことがある ということがあります。

wi- fi に関しては、スターバックスなどは問題ないのですが

渋谷・新宿などの首都圏にあるカフェ、ショッピングビルなどでも「wi-fi 対応不可」というところが多く、外国人と同行しているときは私のタブレットをデザリングしてシェアするか、別々に行動しているときは地下鉄などに行って使ってもらうしかありません。(それでも入らない時があります)

クレジットカードも、アメリカ人はほぼ問題ないと思われますが

「そんなにメジャーではない」国から来ている人たちのクレジットカードは、コンビニなどで全く使えないことがあります。

原因はわからないのですが、外国人は一度こういう経験をすると

「なんて日本は融通のきかない国なんだ・・・」

と、最初から印象が悪くなります。

 

8月にアメリカに行ったときは、とても小さな田舎町でしたが

建物の中でwi-fi が対応していない、という場所はほとんどありませんでした。

おそらく、先進国を中心にしてアジアでもたいていの観光都市ではwi-fi は普及しているはずですし、まだまだ東京はwi-fi の設備に後れを取っています。

 

クレジットカードも、日本人は「現金を好むため」

キャッシュさえあれば、カードを持ち歩かなくても生活できてしまいますが

裏を返せばこれは 日本はそれだけ平和だということです。

以前、フランスに10年住んでいた方から聞いたお話ですが

空港で、財布・パスポート、クレジットカードなど「すべてを盗まれた」ときに

まず、どこへ電話をかけたかというと

警察ではなく「クレジットカード会社」だったそうです。

海外で命の次に大事なものは「パスポートではなくてクレジットカード」。

クレジットカードがあれば、タクシーで大使館にも行ける。

しかし、パスポートがあってもタクシーには乗れない。

海外では、「何があっても自己責任」。

クレジットカードは、いざというときに「身の危険」を守るツールでもあるのです。

そんな「大切な物」が使えない場所が東京でも珍しくないということに、大きな違和感を外国人は感じるようです。

東京が「初めて訪れる外国人に不安や苛立ちを感じさせない都市」にするためにも

2020年のオリンピックを控えて、まず上記2つはぜひとも改善して頂きたいものです!

 

「日本のために、世界のために何ができるか」
10000か所を周るプロジェクト
くどうみきこ

 

「ブログランキング」 参加しています。
「面白い!いつも読んでます」とお声を頂くようになりました。ありがとうございます!

にほんブログ村 海外生活ブログ 国際生活へ
にほんブログ村


仕事旅 ブログランキングへ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>