海外開拓営業への道のりー 卸と小売のリスクの違いをきちんと勉強する

182044_558890947470827_1068216603_n]

今日の写真: サンフランシスコ、アメリカ合衆国

 

みなさんこんにちは、くどうみきこです。

「海外開拓営業への道のり」 今日は「卸と小売のリスクの違いをきちんと勉強する」 です。

みなさん、お分かりかと思いますがメーカーが商品を売る場合

相手が小売店= 小売店は一定の掛率(下代)で商品を仕入れ、上代で売る

相手が卸業者= 一定の掛率を使わず、相手が「どんな会社で」「どのくらいの量を」「どのくらいの期間」買ってくれるのかを交渉した上で独自の掛率を決める

ということになります。

言葉の説明だけですと、わかりにくいかもしれませんが

たとえば相手が店舗やブティックなどの小売店の場合、「売る側の」掛率は保たれるのに対して

メーカーが卸業者に売る場合、特に相手の業者が海外の場合は気をつけなければいけません。

なぜならば、自社メーカーが「海外にも駐在地があり、値崩れをチェックできる環境にある」のならいいのですが

そうでない場合、海外という目の見えない場所で商品が叩き売られ、値崩れをおこし商品価値が下がるリスクが高いからです。

卸業者はたいてい、貿易会社とか(日本の場合)

海外でも、有数なところは限られているので

相手の取引先を聞いたときにでてくる会社が、卸会社であれば

その会社も、卸で取引できる商品を探しているということになります。

卸のメリットとして、「まとまった量を大量に取引できる」というよさはありますが

それ相当の量を売り続けないと、メーカーに利益がなくなります。

相手先の突然の取引停止ーなどというリスクがあった場合

もとの利幅が少ない分、リスクも大きくなるのです。

 

もし、あなたが「海外開拓営業をしたい!」として

小売専門で行きたいのか、卸も混ぜるのか

「小売しかしない」「卸しかしない」とはっきりと決まっている企業ならいいのですが、そうでない場合

大事な商品の付加価値を下げないためにも、海外取引における卸と小売のリスクの違いをきちんと把握されてから、業務にとりかかることをおすすめします。

 

それではまた!
「日本のために、世界のために何ができるか」
10000箇所を周るプロジェクト
くどう みきこ

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>